日頃試合に向かうバスは、帝京大学専用バスを利用しています。
このところバスの事故(人為的原因)がTVで流れています。
硬式野球部のご関係者の方々はご心配かとお察しいたします。
近々のバス事故は、ドライバーが居眠りではなく、運転中突然の病に倒れ、
衝突しているものです。
近くにバスを運転できる方が乗っていれば、直ぐに対処できるでしょう。
しかし、ドライバー1人では対処不能となってしまいます。
万が一ドライバーが倒れたとしても、
安全を確保するための最新技術が帝京バスに搭載されています。
それは、AMB装置です。
*AMB
現在国土交通省で装着の義務化が検討されている、衝突被害軽減ブレーキ「AMB」。
「AMB」は、高精度のミリ波レーダーにより、前車との車間距離を監視し、衝突の恐れがあるときに、ブレーキ制御により衝突時の速度を抑えます。
また、MDASⅢを搭載し、ドライバーの注意力をモニターし警報を出します。
安全を人任せにだけにしないシステムが搭載されいます。
詳しくはAMB MDASⅢの各リンクをクリックしてご覧ください。
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